2020/05/13

春はグラデーション


今年は、この右端に濃いピンクのジギタリスを植えたので、一段と華やかな春の景色になっています。

ふんわりした同系色でまとめると、落ち着くんですけど、パンチがないっていうか。何より毎年同じでは私が飽きるので。多少は「はずし」をいれて、カッコいいカラーコーデを目指していきたいという野望があるのですよ・・。
本当はグロボーサの黄色をあちこちに仕込みたかったのですが、株分けする暇がなく断念した今年の春の庭です。

いつもはこんな感じですね。
クレマチスのラプソディはかなり青みがあるので、締め色として優秀です。



黄色のマルガリータと、紫のレイニーブルーは結構似合います。が、「隣」じゃないよなってかんじ。

ちょい斜めポジションのここ、自分の中ではしっくりくるのでよかったなと。


























夕方になると神秘的な色合いになります。


ふんわりさせているのはこのあたりです。

淡いブルーと白。基調。

淡いアプリコットピンクのジギタリスで多少変化をつけてます。







最初に戻ります。


ピンク。

















意外と、「原色」さえぶっこまなきゃ何とかなるような気もするんですけどね。。。













このジギタリス、先端にイソギンチャクみたいに花があるんですよ~。虫でも食べるんちゃうかっていうぐらい。おどろおどろしい、怖い~花がついてます。面白いのです。














こっちも好きなカラー。ちょっと印象派っぽくないですか、モネってかんじじゃないですか(いいすぎ)

サルビア2種、とネペタの青系のカラー。














お昼はキラキラ~














終わりかけのコデマリのこの茶色いのが隠し味みたいな感じ。ちらちらみえるピンクと。ブルー。

ここはほのかに、黄色をちょこっと入れたいゾーン。














いや~。最高ですね春は。

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