2021/01/15

霽れを待つ


前半の冬の底。マイナス4度の夜を2日こえて、日中の気温もまったくあがらず。
ふと夕方みるとビオラが、へたれたまま!

普通はどれだけダメージ受けても、日中になったら立ち上がってくるもんですが、この黒いビオラだけ、葉っぱが透明になったまま。へたーっと・・・。

冬の花代表の、ビオラが?!あわてて避難させました。

ビオラが危ない冬ってどんだけ。







トレニアはちょっと厳しいかもな~。。(表面枯れ枯れになってしまいました)

アリッサムも、デルフィニウムも結構危ないです。
アリッサムは寒さには耐えるけど、霜には割と弱い。。







レースラベンダーを中に入れるのわすれてた!枯れた・・・。どうもレースラベンダーに対する愛情がなさすぎて冬に枯らしてしまいがちです。

うちでは旺盛にならないんで、もう買わない。。










こんな分厚い氷はうちの庭ではじめて。















買ったビオラたちの特徴ですが、一番お強いのはこれ。夢見るパンジー。
よく咲きます。









ヌーヴェルヴァーグのこれも強い。
花弁も強いし、首が長めで、割と寒さに負けず立ってます。













このヌーヴェルヴァーグは、めっちゃ咲くんですけど、、首をすくめてしまって立ち上がってこないタイプ。花弁は霜でくたくたになってしまう。若干残念なんだなこういうの。






このヌーヴェルヴァーグは花が霜には弱い。ぐだぐだ。









身元はちょっと株そのものが、寒さに弱いイメージ。
花は薄くて、霜がおりたらチリチリ。

それでも去年のものより、咲いていると思いますね。去年完全に花が休んでた時があったので。










ヌーヴェルヴァーグもう一つ忘れてました。これも、株が寒さにちょっと弱い。元気ない感じになるので、底の気温の日は、家の壁際に寄せてました。

まあビオラといえどあんまり過信して株をいためるとイヤなので、ちょっとくらいは気を使っておいた方が安全ですね。

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