2022/01/16

クレマチスの剪定


クレマチスの剪定は「2月」って書いてある本多いんですけど。。今年は芽が動き出すのが早い気がしてまして。もう、全部剪定しちゃうことにしました。

天塩が抜けたスペースを、新人の大河で補うことにしました。誘引完了。心元ないけど・・・。フロリダ系はどこで切ってもイイとされているので、一応、長めに残してみました。芽も節ごとに、ちゃんと出ているのでまあいいかと。

先日、まつおえんげいさんのYouTubeみてて、セム(ジャックマニー系統:新旧枝咲き)をかなり長めに残して誘引剪定していらっしゃるのにびっくりしてしまいました。
私の持っているクレマチス本によると、ジャックマニー系統は「強剪定」カテゴリなんですよ。といっても、地際ではなく2節切り推奨。それに比べたらかなり長く残してはりましたね。
でも確かにね。。ロマンチカとか、ラプソディは・・上の方がイイ芽があるんで今回は長めに残してみました。
「強剪定」タイプでも、私の持っている本では2節残す。ってあるんですけど。まつおさんはマジでばっさり地際でいってましたね。ということで、ビチセラ・インテグリフォリアはばっさり。プリンスチャールズも、多少長めにのこすことあるんですけど。今回ばっさりいきました。


剪定の時に、毎回品種検索して、何系統だっけ・・・ってなるんで。タグをちゃんとさして、マークを書くことにしました。

既に今からイイ感じなのは「アラベラ」「アフロディテエレガフミナ」。
これらは開花が確実な感じ。寒肥もしっかりやろうと思います。











去年の春のアラベラとアブラハムダービー





















今年は、セムが加わる予定なんですけど色が多少かぶってるんでどうしましょうかねー。

ここには純白のクレマチスがやっぱりほしい気がしますね。

セムの花期を確認してから考えたいと思います。


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