冬の間部屋に取り入れて、満開だったニューギニアインパチェンスですが樹形が乱れてきたため、いったん1月になって切り戻しをしました。が・・・・それ以来、切り口が黒くなって、一気に調子を落としてしまいました。今もなんとか咲いてはいるもののうーん。という感じ。
まあ、もうそんなに寒くもならないだろうということで、4月9日。そろそろ外に出して、ついでに植え替えでもしようと。部屋の中で鉢を持ち上げたとたん・・・何が起こったとおもいます?
受皿の中がヤスデ祭り!孵化したてって感じの透明感のあるヤスデがうようよ沸いてて!卒倒しそうになりました。なんせ部屋ん中だからここ!
おそらく夏の間にヤスデに産卵されてたのが、春になって孵化したんでしょうねえ。。ですので、土を変えずに、夏の植物をそのまま部屋に持ち込むのはおすすめしません。。。観葉植物みたいに冬の間花を楽しめたのは事実ですが・・・部屋の中のヤスデはかなり衝撃的な光景だったので・・・もうやらないなーたぶん。。
ちなみに受皿と、土の表面近くで100匹以上いました。早く気づいてよかったです・・・。ヤスデと私の「春だ」という、季節感覚がちょうどリンクしたおかげで、部屋の壁をヤスデがはっているという恐ろしい事態にはいたらなかったわけですが・・・。
ちなみに、最近はムカデの孵化したてって感じのサイズのやつも、鉢の下にいますね。。。ムカデのコは、うごきがはやいのでムカデってわかるんですよ。素早く踏みます。今の時期のサイズなら勝てます。
ちなみにヤスデ駆除には、イヤな虫キンチョールです。鉢の土の表面にかけると中から出てきます。
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植え替えはまた来週にすることに。相当調子を落としているので、復活するかは不明です。
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【コメントへのお返事について】コメントいただいている事に気づくのが非常に遅いです。すみません。