2023/04/21

おつかれビオラ


日付少し前後します。4月23日、ビオラをだいたい全部片づけました。
土もちゃんとふるって、鉢も片づけました。今年はビオラの徒長が早かったという理由もあるのですが、いつも裏の空き地に鉢を放置していたりもするので、
若干いつもよりはやめの片づけとなりました。
早めにこの解体作業をやると何がイイか。メリットをお伝えしましょう・・・。
ナメクジ・ダンゴムシ・ヤスデ3点セットがナメクジだけになるという利点があります!
これは大きい、やっぱ・・。ヤスデはまだね。孵りたてなんですよ。ダンゴムシも今から子供産むんで。しかし、ナメクジはもう少し早めスタートで今は大きさが小さいものの、ちゃんと鉢底に存在しています。
・・・とはいえ、種を取りたいものはこうやって並べて種がはじけるのを待機。

それから地植えのものも、まだ種が採れていないものは目印にオレンジの札を挿して
種がつくのをまってます。

鉢植えには、鉢底石を最近は敷いてることがおおいんですが・・鉢底石のすきまにナメ王国を作られるパターンが多いです。重ね鉢の内側に王国をつくられるのはまだ予想の範囲内なのですが、どさー!ってひっくり返した途端、根がはっていなかったりすると鉢底石が崩れて、バケツの土の中にナメクジが散らばるのが耐えられん・・・。被害が広がる・・・!
根をなるべく土の中に残さない解体の仕方とかね・・。色々考えるんですけどいつもうまくはいきません。今は、料理用の塩をビニール袋に入れて、その中に奴を放り込んで捕獲するスタイルなんですが。とりあえず、袋に塩をナミナミと入れて捕獲をしたいので、スーパーでナメ専用の安い塩を買ってこようと思います。
ついケチってしまうんですよね・・塩の量を・・・。。。母なんて、すぐ使いまわししようとするので、「あれ?昨日作ったナメ袋は?」とかいうんですけど、宵越しのナメ袋なんて断固お断りです。

うちで一番息の長かったビオラはこれです。これだけまだ、抜いてません。

シンジェンタのカリフォルニアコレクション。
特長として、「徒長しにくい」とうたってるビオラ、私これしか、知らないんですけど。確かにこのビオラが徒長したところを見たことないですね・・・。
私はこのビオラ、冬に這いつくばっているイメージだったんですが、今回、冬も結構ちゃんと咲いてました。
唯一残念なのは冬は青っぽさがまじってくるところですかね。私は春の、このオレンジと白だけの色の方が好きです。
ここは西側でそれほど日当たりがよくないにも関わらず、しっかり咲いていたのもよかったかなと。



ビオラのあとには、サンクエール年越しを植えました。

ピンク・・・はこの位置いまいちかも。
白がね~、さし芽一つしかなくてまだ育ちきってないんですよ。
薄い紫はあるんで、あとでいれかえるかもしれません。


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【コメントへのお返事について】コメントいただいている事に気づくのが非常に遅いです。すみません。