2025/12/01

夜行性の生き物がおよそ3匹

うららかな秋の午後。気温が高く晴れていたので、恒例の秋のナメクジ退治をやることに。
いつもの薬剤をまきました。







結果、3日間計で、280匹取れました・・。合計でいうと最高記録かもしれない。
この時期、奴らのサイズがデカい!ある程度乾かしてから、死骸を回収しているとはいえ、
気持ち悪いしゲンナリしてきます。

2022年のトラウマになった事件(重ね鉢の側面に、ヨットハーバーのようにナメクジの一族がずらり並んでいた)以来、相当凝りまして。すべての鉢の下に、100均のプランツスタンドorポットフィートを置いてますし、8号くらいなら重ね鉢もなるべくやめて、直に植えるようにしています。

とはいえ、重たすぎる飾り鉢に植えたい場合はどうしても、インナーポットをいれて重ね鉢をする必要が出てくるのですが・・・、
最近、その飾り鉢側の鉢穴を、銅製品でふさいでおくと、重ね鉢をしていてもほとんどナメクジが生息しなくなることに気づきました。

こういう、専用の銅製の鉢底網もあるのですが、銅の分量が多い方が効果がある気がしてまして、


こちらのタイプもありますが、多少穴が小さい気も・・。(土で詰まりそうでしょ)
私はアマゾンで、排水口用のゴミ受けが安い時はこちらを買って、代わりに使ってます。
純銅製ゴミ受け 小





ま、こんな感じに設置しておくと、
じめじめしたゾーンで、重ね鉢をしていても、1匹~2匹程度には住み着かれることを抑えることができます。















同じく、手水鉢が割れてしまってから使っている重ね皿の後ろにもよく生息していたのが、銅のシートを敷くようになってからは激減。
水に浮かんでいる状態なので、多少藻が発生するのもおさえられます。








この室外機の黒いプラトレイの上にも銅のシートを敷いています。全く居ないとまではいいませんが、住み着くことは減った気がします。

ということで、エコなナメクジ除けってことで、銅。かなりおすすめだと思います。






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【コメントへのお返事について】コメントいただいている事に気づくのが非常に遅いです。すみません。